家族の命を守り、住み続けられる家づくり



日曜日。足場、基礎、大工、木材加工工場、外壁、電気、内装、水道、左官、設備、クリーニング、測量などの施工を担当する職人が集まる「第一建設安全協力会」総会。

年に1回の全体総会と各支店支部で毎月の月例会、安全パトロールを実施し、安全、品質、技術の向上を目的に、意思統一と連帯を深めている。

今年は、役員の交代と、よりコミュニケーションを深める体制を報告。

「品質」「美化」に貢献の優秀者の表彰。

昨年度は、会のメンバーの自宅4邸と兄弟、実家の2邸の設計施工もお任せいただいた。

熊本地震の現地調査を通じて、耐震設計施工の大切さを伝えている。「エムズ構造設計」さまの講習勉強会。

熊本の震度7の繰り返し大地震倒壊のメカニズム。

倒壊しないだけでなく、住み続けられる設計施工が大切。

営業、設計、工務、支店長、役員、も参加し、第一建設の耐震設計の方向が正しい事を再認識。

現場との意識の統一を図る。

15年前から実施している、設計施工の品質基準であるISO9001も、今月から、現場との一体化した品質マニュアルの改定をはじめている。

潜在的なお客様要求事項。

家族の命を守り、住み続けられる家づくりを進めて行きたい。