こんにちは、ブビンガです。
今回は私の好物を紹介します。
祖母の家に文旦の木がありまして、毎年、年末頃に黄色の大きな実がたくさん実ります。
大きさは大きいもので女性が手のひらを広げたくらいの直径サイズ。
結構大きいです。
露地栽培なので種類はおそらく「土佐文旦」だと思われます。
後ろの小屋は亡き祖父のアトリエです。
以前のブログでも紹介した祖父作カサゴのセメント像越しのショットもどうぞ。
透明がかった黄色の美しい果肉。
果肉の一粒一粒がしっかりとしていて、サクサクする不思議な食感。
味はすっきりとした酸味とほど良い甘みの爽やかな味わいです。
初めて食べた時、美味しくて感動して大好物になりました。
毎年、この季節になると喜んで食べています。
ちなみに文旦には「土佐文旦」の他に「水晶文旦」という種類もあり、水晶文旦はハウス栽培されるので、季節問わず果物屋さんで購入できます。←贈答用で高価なものも!
いつか本場の高知に行って、いろいろな種類の文旦をたくさん食べてみたいものです。
本年のスタッフブログは今回が最終回。
今年もご覧になっていただき、ありがとうざいました。
次回新年のスタッフブログは、2026年1/1(木)元日更新予定です!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!


