現地には地縄が張られ、家の形がわかるように。夫婦で感じたことは正反対。私：大きいなぁ、、、妻：なんか小さいけど大丈夫？これが俗にいう地縄マジック。地縄を見慣れている私からすると、想定通り。庭のスペースも結構取れたな、といった感覚。妻は初めて見る地縄。本当にこの大きさで暮らせるの？といった感じ。このギャップがどんどん埋まっていくんだと諭し、いよいよ地鎮祭が始まります。いつも後ろから見守っていた地鎮祭も、当事者となって見える景色や感覚は少し違う。現場監督の加藤さん、コーディネーターの谷口さん２人に見守ってもらいながら無事に完了。記念に写真も撮りました。※妻とも撮ってます配置立会いは現地で行われる４回の立会いのひとつ。隣地との離れや工程差…

運命の地盤調査を迎えました。地盤改良の予算は組んでいますが、そりゃない方がいい。ちなみに地盤改良が必要か否かの判定は、地域、間取り、配置、構造なども関係してきます。必ず戸別に実施する大切な調査。一般的な木造住宅の場合、その調査方法はスクリューウエイト貫入試験というもの。建物の四隅と中心を測定。スクリューの貫入具合、感触、土の状態などなどを調べていきます。気になる我が家の測定結果は・・・【地盤改良不要】とにかく「良かった～」の一言。浮いた予算で外構工事を少し豪華にしようかな。・・・入社15年目の私が、土地探しから始める自身の家づくり。いつも提案している進め方に忠実に、進捗状況を発信中。当事者になって一言≪ 良かった！本当に良かった！！…

購入した土地は工程差があったり、木が植わっていたり。そして見切りが邪魔で道路から乗入れできない。そのまま家を建てることはできない土地でした。家が建てられるように整地をして着工に備えます。もちろん最初の資金計画で整地工事費用も予算取り済み。 依頼先はいつも分譲地の造成を行っている笠井技建さん。1週間ほどで現地を綺麗にしてもらいました。▲before ▲afterとっても綺麗になりました。整地前より広く感じます。これで現地は準備万端。 この一連の工事。もちろん綺麗な土地を購入していたら必要ありません。でもそんな土地ばかりではないですよね。どんな工事が必要か、いくらお金が掛かるのか。最初から分かっていれば問題なくスムーズに進みます。すべて…

住宅設備のショールーム見学。自由設計“HIBIKI Premium”は、キッチンや浴室など標準仕様メーカーが複数あるのでしっかりチェック。それぞれ特徴が違うので、事前に情報を入れておくのも◎ キッチンはタカラスタンダードをチョイス。ホーローとカラーバリエーションが魅力的でした。 浴室はリクシルをチョイス。人造大理石浴槽のルフレトーンが意外な価格で実現可能。 1階トイレにはTOTOをチョイス。ネオレストを採用したい私の独断。 メーカーを統一せず、設備ごと使い分けができるのもリビングディーの魅力のひとつ。あとこれは営業マンではなく当事者として伝えたい！標準でも結構いい仕様になってる。わかってはいましたが、実際選ぶと改めて気づかされる。&…