最近寒くなってきましたね。
12/14 富士市は最高気温14.2℃、最低気温2.6℃でした。
冬になると自宅でのヒートショックに注意が必要です。
『ヒートショック』とは
温度の急激な変化で血圧が変動することによる健康被害。
心筋梗塞や脳梗塞をおこすことがあり、特に冬場に多くみられ脱衣所や浴槽で注意が必要です。
令和3年には6458件の死亡事故が発生していて交通事故の死亡件数の3倍にものぼっています。
急激な温度差に気をつければ予防できる事故。
お家の中の温度差を小さくすればヒートショックの予防につながっていきますので
そこで大切になってくるのが建物の断熱性能です。
熱が逃げにくい断熱性能のお家に住めば家の中での健康被害の予防になります。
こちらの本『家づくりのセカンドオピニオン』でも断熱性能の必要性やどうしたらいいのかが
色々書かれています。断熱性能に興味あるかたはぜひ読んでみてださい。
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