皆さんこんにちは
今回の私のブログは
CaféLDKに置いてある私のおススメ本の紹介
紹介するのは東野圭吾著「祈りの幕が下りる時」
東野圭吾がデビュー当時から書き続けるの長編推理小説、
刑事加賀恭一郎を主人にしたシリーズの第10作!
加賀恭一郎シリーズは第8作「新参者」から2010年阿部寛主演で連続ドラマで映像化され
2本の特別ドラマを経て、2012年『麒麟の翼 新参者・劇場版』が公開
そしていよいよ本日(2018年1月27日)より映画『祈りの幕が下りる時』が公開
しかし残念ながら映像の『新参者』シリーズは今作で完結と発表がありました・・・
本作ではシリーズ最大の謎である主人公加賀の母親が失踪し孤独死をした理由が明らかに
映画『祈りの幕が下りる時』の公式サイトはこちらから
ストーリーは東京小菅のアパートで女性の腐乱死体が発見され警視庁捜査一課が捜査をすることに。
捜査を担当する加賀の従弟松宮は同じく東京で発生したホームレス焼死事件との関連を疑い捜査をすすめる
その中で加賀の知人で舞台演出と脚本家の浅居博美という女性の存在が浮上
しかし彼女にはアリバイがあり事件は暗礁に・・・
松宮は現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。
それは失踪した加賀の母に繋がっていた・・・
CaféLDKでは『祈りの幕が下りる時』のようなミステリー小説以外にも
美味しい食事に食べ物や建築にまつわる本、ライフスタイル、絵本など
素敵な本を600冊以上ご用意
ティーブレイクやランチの合間に是非手に取って本を読んで見て下さい
第一建設株式会社 沼津支店、エースホーム事業部 静岡・藤枝店
店長 黒田 貴宏(くろだ たかひろ)
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