LivingDリビングディー第一建設| 住まいと暮らしのコミュニティカンパニー

静岡県山梨県の新築・不動産・リフォーム&リノベ・家具「LivingD」リビングディー第一建設

〖性能向上リノベの会〗に入会しました|リビングディー リフォーム・リノベーション〈静岡県富士市〉

リビングディーのリフォーム・リノベーションは、高性能化によって建物の価値を高めることを目指し〖性能向上リノベの会〗に入会しました。

性能向上リノベの会とは

耐震性能・断熱性能を向上させて住宅を長寿命化し独自で定めた基準を満たす高性能・高品質なリノベーションを提供するために
全国で活動を行っているプラットフォームです。

性能向上リノベの会 独自のしくみと基準

性能向上リノベの会では、独自の性能基準を設けています。

断熱性能と耐震性能それぞれ〖ゴールド・シルバー・ブロンズ〗の3段階評価に定めており、イメージしづらい性能面の比較検討をサポートします。

〖断熱ゴールド〗断熱等級6/UA値=0.46

〖断熱シルバー〗断熱等級5/UA値=0.60

〖断熱ブロンズ〗断熱等級4/UA値=0.87(新築義務化、省エネ性能基準)

〖耐震ゴールド〗上部構造評点1.5以上(耐震等級3)

耐震シルバー〗上部構造評点1.25~1.5未満(耐震等級2)

〖耐震ブロンズ〗上部構造評点1.0~1.25未満(耐震等級1)

※建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
※UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。 値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
※上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
※既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5(「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」(一財)日本建築防災協会)は、品確法においてはそれぞれ耐震等級1、2、3を示す(平成13年国土交通省告示第1347号)。

性能向上リノベーション=住宅の価値を高めるリノベーション

築年数を経ると資産価値が無くなってしまう住宅ですが

大切なご家族との思い出や、現代に無い大工さんの技術など、何にも代えがたい本当の価値が残っていたりもします。

 

解体して全て新しくするのではなく

間取りや内装の改修と併せて、お家の性能を現代基準まで引き上げることで、新築以上の価値を生み出すリノベーションを目指します。

 

リビングディーでは『性能向上リノベの会』の基準を満たす、断熱性能+耐震性能を施したリノベーションにも対応しております。

詳細はこちらよりご確認いただけます。