こんばんは。
冷えるようになってきましたね。
昨日、裾野市に建築中のY様邸が上棟をしたので現場へ。
切妻屋根のお家です。
丁度同じ三角屋根(緑)のものが隣にも並んでいますが…。
こちらは中に木材が入っています。
部材を雨風からしっかり守り、
建築現場を綺麗に保つ為の仮設の物置です。
建物内はというとブルーシートで覆われているので真っ青…。
これは今しか見られない景色ですね
ブルーシートの見えている開口部にはこれから窓が付きます。
こちらのお住まいは窓数を最低限とし
建物全体の断熱性能をUP。
ただ、LDKに設けた2つの窓はしっかり大きさを確保しているので
明るく開放的な空間を期待できます。
↑の写真は手前からキッチンダイニングと並びその向こうに120角の窓が付く予定。
とても良い立地なので
食卓からの景色が楽しみですね
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こちらのお住まいはもちろん、
リビングディーは”トリプルガラス+樹脂サッシ”
を標準仕様としてご提案しております
3層のガラスで出来た窓。
外側2枚はLow-E金属膜の施されたガラス、
中空層には熱伝導率の低いアルゴンガスが入っています。
先ほどの室内からみた写真のように、
「窓やドアは住まいにとって穴」という見方があるそうです。
それは、断熱性という観点で見たとき、室温の最も多くの逃げ出し口が窓!ということ。
その窓を強化するだけで、なんと!6割も熱損失率を軽減できます。(上の図の通り)
YKKAPさんのホームページ(APW430)には
「窓が連れてきたのは新しい暮らしでした」
というコピーがあるのですが、
本当にその通りなのですよね
トリプルガラスと樹脂サッシを標準仕様で
ご提案するようになってから
ホームオーナー様からお話を聞くと
一番に窓の話になります。
「冬も窓辺で普通に過ごせるよ」
「(暖房を切っていたのに)朝起きて暖かさが残っていて驚き!」
「結露しないからカーテンが汚れない」
まさに、窓を強化することで
今までの暮らしを変えることに。
そういったお話をお伺いするたびに
断熱性の高い住まいをご提案出来て良かったな、と思います。
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トリプルガラスの凄さは、
沼津市 ぐるめ街道沿いのモデルハウスでも
ご体感いただけます。
これからどんなお家を建てていこうかご検討中の方。
窓にこだわった家をご検討してみてはいかがでしょうか。
まずは、モデルハウスへのご来場お待ちしております☺
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谷口