本日、富士市富士見台の分譲地にて、
新しい KIBACOモデルハウス が無事に上棟いたしました。

朝、まだ骨組みだけだった建物が、
大工さんや職人の皆さんの力で、
見る見るうちに住まいのかたちへと姿を変えていく一日。
木材の香りと、手際よく組み立てられていく音。
何度立ち会っても、胸が高鳴ります。

上棟は、お住まいが大きな一歩を踏み出す特別な節目。
そして同時に、
その一歩を支えてくださる多くの職人さんたちの技術と熱意に
改めて敬意と感謝をお伝えしたい瞬間でもあります。

今回のモデルハウスでは、
新しく 高層ビル用の制震技術を応用した「制震テープ」 を採用。
地震の揺れを吸収し、建物の負担をやわらげる素材を
木造住宅用に発展させたものです。
構造材への施工の様子も、しっかりと確認させていただきました。

今日はまず、上棟の様子をダイジェストで。
技術の詳細や、安心を支える構造については
今後のブログでじっくりご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

この家がこれから、多くの方にとって
「心地よく暮らせる未来」を思い描いていただける場所となりますように。

本日ご尽力いただいた皆さま、
誠にありがとうございました。

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私たちリビングディーは、
さまざまな住まいのかたちに寄り添いながら、
あなたらしい一歩を、丁寧にお手伝いいたします。

住まい～暮らしに関してワンストップで相談可能です。

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