新米の季節到来。
今年は昨年の不作の影響でお米不足がニュースにもなっていますね。
徐々に解消に向かっているようで、新米が出回る頃には流通も戻ってきているのではないでしょうか。
近年の自然環境による、食糧危機問題も気になりますが、だからこそおいしい農作物を有難くいただける
ことは貴重に思えます。
おいしいお米・ごはんを食べる器や道具にもこだわりたい!
食材はもちろんですが、美味しさを増してくれるような雰囲気も大切。
今回は、ごはんがおいしく感じるようなアイテムをご紹介させていただきます!
こちらの潔い白磁の小ぶりな茶碗は、JICON 磁今の「飯椀 小」です。
セミマットの白磁は温かみを感じさせる白色。
ごはんをよそう「ヤマネミカ」さんの「小しゃもじ ヘラ(ヤマザクラ)」は、
絶妙なカーブが手に馴染む使いやすい、しゃもじです。
女性が手に持つとこのサイズ感。
「KIWAKOTO」の「TSUKI BOWL」と並べるとバランス的に丁度良いですね。
横から見たシルエットも美しいです。
こちらのお茶碗は JICON 磁今 の「飯椀 大」渕錆タイプです。
※当店では「飯椀 大」無地の生成りタイプのみ取扱い中。
小に比べると大ぶりなので、多めに召し上がる方や夕食用に良いかもしれません。
お椀は 我戸幹男商店 の「TSUMUGI 蓋付き椀 端反」を合わせるとバランスが良いです。
蓋付きなので、温かい汁物の保温も。
たっぷり入れられるサイズなのでお雑煮やお汁粉などにも活躍してくれそうです。
同じく「我戸幹男商店」の湯呑みにもなる器、「TSURARI 椀 M」は、
形が「-(マイナス)」と「+(プラス)」の2種類展開。
並べると凸凹がフィットするようで美しい佇まい。カラーはプレーンとブラックの2色ございます。
こちらは「TSURARI 椀 S」。Sサイズは小ぶりで片手に納まるほどのサイズ感で
食事の際のお茶の湯呑みに丁度良いです。
焼き魚をのせているお皿は SyuRo の「せっ器 Plate M」。
印象的なリム皿は、指がすっとお皿の下に入り、持ち上げやすくなっています。
落ち着いた黒釉薬と白釉薬のカラー展開で、洋食にも和食にも合う使いやすいお皿です。
お新香をのせたのは、 SyuRo の「せっ器 Plate SS」です。
他にはお醤油の小皿やちょっとしたお菓子をのせたりするのに良いサイズ感だと思います。
食卓に欠かせないお醤油差しは、 THE の「醤油差し CLEAR 80ml 桐箱入り」。
透明度の高いクリスタルガラス製の液だれしない醤油差しです。 切れの良さがとても気持ち良く、
使うたびに癖になりますよ。
シンプルな見た目はジャンル問わずどんな料理にもフィットしてくれます。
玉子焼きをのせた小皿は、静岡県富士市に窯を構える 陶芦澤 の「スリップウェア
白黒マット 長方豆皿」です。
▲写真上の小皿が陶芦澤 の「スリップウェア 白黒マット 長方豆皿」
陶芦澤 のスリップウェアは他にもおかずの取り皿として使いやすいサイズ、形の展開が豊富です。
こちらは「スリップウェア 角皿 S」。今回は焼き塩サバやおにぎりをのせてみましたが、
取り皿として万能サイズ。
食パンをのせるにも丁度良いのおすすめですよ!
こちらのお茶碗は ALONGU 明論具 の「茶碗 Rice Bowl」。
小ぶりですっきりとしたデザインですが、意外としっかり入る頼もしいお茶碗です。
また同じ ALONGU 明論具 から、丁度良いサイズの湯呑み「湯呑 Cup」と
茶托にもなる小皿「皿 Plate」もおすすめです。
湯呑みと同じカラーの小皿を茶托として合わせてもぴったりなサイズ感。
小皿はもちろん小皿本来の使い方として使えて◎
※湯呑みと小皿は別売りです。
▲小皿を茶托として使用したシーン
▲小皿をお菓子置きとして使用したシーン
いかがでしたでしょうか?
この他にも当店には「ごはんがおいしく感じる」アイテムが多数揃っております。ご参考になさってください。
食欲の秋、見た目にも食欲を刺激してくれそうなアイテムを取り入れて、暮らしの中の食を楽しみましょう!