こんにちは!スタッフの市川です😊
最近はすっかり寒くなってきて、冬が近づいてきたのを感じますね。
さて、リビングディーは富士市富士見台にモデルハウス≪HIBIKI The MURAI≫があるんですが、
今回はこちらのモデルハウスの9月の温度をまとめました。
ぜひお家づくりのご参考にしてください♪
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≪モデルハウス詳細≫

□静岡県富士市富士見台5-2-1
□高断熱・高気密を誇る未来性能のお家『HIBIKI The MIRAI』
□HEAT20G3仕様/高性能住宅/
□全室トリプルガラスサッシ採用
□エアコン二階に一台設置(26°自動運転)
真夏エアコン1台・真冬無暖房をベースに、機械設備に頼らず最小限のエネルギー利用となる意匠と性能を設計
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9月 温度測定結果
上記が9/1~10/1の一か月にわたるモデルハウスの温度結果です。
外の温度は平均はそんなに高い!というほどではありませんが、最大気温と最小気温に30°近い大きな差があります。
日中と夜の温度差がそれだけ激しいということですね。
その他のモデルハウス内の3つは多少の差こそありますが、平均・最大・最小に大きな差はありません。
外がこんなにも大きな差があるのに、中はそこまで差がないのはしっかりとした理由があります。
理由① 断熱材
リビングディーのお家は性能の高いお家が魅力です。
その性能の高さを実現するのが、使用している断熱材です。
屋根には285m厚の高性能屋根断熱材が熱を遮断します。
また、壁や玄関ドアにも高性能断熱材が入っており、これらが高い断熱性を作ります。
理由② トリプルガラス窓
1階のリビングには大きな窓があります。
それなのに外に熱が逃げたり、中に伝わったりしないのはトリプルガラスの窓が秘訣です。
実はお家の暑さ・寒さの原因の6~7割は窓といわれています。
おうちに窓は採光上の理由や換気などの観点から必ず必要なものですから、なくすことなんてできませんよね。
だからこそのトリプルガラスなのです。
三枚の厚いガラスは陽光を取り込み、暖まった熱を逃がさないので、家全体に暖かな空気が充満します。
理由③ 計算されたお家づくり
モデルハウスにはエアコンが一台しか設置されていません。
温かい空気は上に冷たい空気は下にという自然の摂理を利用した間取りは、
快適な家を作るだけでなく、冷暖房機器への負担を減らすだけでなく、家計の負担を軽くします。
このようにさまざまな理由より、体感温度が部屋中変わらないお家が出来るんです。
9月・10月は暑すぎず寒すぎずの、なかなかに過ごしやすい季節ですよね。
しかしこれから本格的に冬を迎えてしまうと、あっという間に凍えるような寒さになってしまいます。
外と中の温度差が大きければ大きいほど、健康にも害が出てしまいます。
だからこそこれからの時代は高性能な住宅が必要になってきます。
今回はこれで以上になります。
皆さんも体調に気を付けてお過ごしください!
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