もちを焼いた思い出があります。
今日はどんどん焼きの日です。
正月飾り等を焼き、お正月にお迎えした神様をお送りすると同時に
今年一年の無病息災を願う伝統行事です。
書初めを燃やして、灰が高く舞い上がると字が上手くなるそうで、
私も小っちゃい頃頑張って書初めしましたよ。燃やすために!
おかげでちょっとだけ上手くなった気がします。
灰が高く飛んだかは定かではない・・・。

あと、この辺では三つ又という木の枝(必ず三つに枝分かれするのです!)に
おもちを刺して焼くんですが、これが大してうまくない・・・。
なのに楽しかったのは、やっぱり火の祭りだったからでしょうか。
今では焚火をする家も殆ど無いので、このような祭りは子供でなくても
わくわくします。火にあたれば一年風邪を引かないともいわれますので
きっと私は風邪引かない!設計の遠藤でした。