皆さんこんにちは
今回の私のブログは
CaféLDKに置いてある私のおススメ本の紹介
今回紹介する本は・・・
『昭和元禄 落語心中』 雲田はるこ著

累計200万部を突破し、
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、講談社漫画賞一般部門、
などを数々の賞を受賞している落語を題材とした漫画
時は昭和50年・・・出所したばかりの元チンピラが刑務所への慰問で聞いた
昭和最後の大名人・有楽亭八雲の落語にほれ込み、
押しかけ弟子入り志願
弟子を取らないことで有名な八雲だが、
いまは亡き同門のライバルであり、
親友だった有楽亭助六に
どことなく似た雰囲気のチンピラを
与太郎と名付け受け入れることに・・・
時はさかのぼり太平洋戦争から昭和30年代落語の黄金期
天才落語家・二代目有楽亭助六と、
彼の影を追いながら一人落語界に残された八雲の、
知られざる因縁噺・・・
そして舞台は時は過ぎ、
落語人気がが衰退した昭和末期から平成初期頃
芸を磨いた与太郎は真打に昇進し
三代目有楽亭助六を襲名し助六の娘の小夏と結婚
一方、迫り来る老いと孤独に葛藤していた八雲を病魔が襲う・・・
落語と共に心中するつもりでいた八雲だが、
三代目助六や信之助、樋口などとの関わりにより
心が揺れ動きを見せ始める・・・
「昭和元禄落語心中」はドラマ化し
NHKにて2018年10月12日(金)よりスタートし、
毎週金曜日22時より放送中
八代目 有楽亭八雲(菊比古)を岡田将生、
有楽亭与太郎を竜星涼、
有楽亭助六(初太郎を山崎育三郎が演じます
三人の俳優たちが、落語を演じているシーンや
主役の岡田将生は主人公・八雲の10代から老年までを演じる姿など
本当に素晴らしいドラマ!
落語の魅力も人物の魅力も、たっぷり伝わる
今期一押しのドラマです
「昭和元禄落語心中」のドラマ情報はコチラから
https://www.nhk.or.jp/drama10/rakugo/index.html
CaféLDKでは『昭和元禄 落語心中』のような落語を題材とした漫画や
子育て、食べ物や建築にまつわる本、ライフスタイル、絵本など
素敵な本を600冊以上ご用意
ティーブレイクやランチの合間に是非手に取って本を読んで見て下さい
気に入った本はレンタルもできますよ
さらにご家庭で読まなくなった本や雑誌ををお持ちいただくと、
絵本は絵本と雑誌は雑誌と1冊につき、1冊ずつ交換することができるシステム
「ぐるぐるBOOK」もやっています
リサイクル感覚で、新しい「おはなし」を読むことのできる素敵なチャンス
ぜひおひとりでもお友達、大切な人や家族とでもにCaféLDKお越しください
第一建設株式会社 沼津支店、エースホーム事業部統括責任者
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