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気密測定を行いました【沼津市 平屋の家 HIBIKI Premium】

約2分

快適な住まいの秘密 発泡ウレタン施工

沼津市 平屋のお家、

断熱材の施工が終わり

中間の気密測定を行いました。

気密測定を行うことで家の気密性能を

数字で示すことができます。

気密測定の資格を持つ 担当の増井監督が

こちらの機械を使って測定…

大工さんがしっかり工事をしても

数ミリの隙間はできてしまったりします。

そんな隙間は、発泡ウレタンを吹いたり

気密テープで塞いでいきます。

測定の結果は C値  0.3㎠/㎡

C値=隙間相当面積で

住宅全体の隙間面積÷延べ床面積 で求められます。

0に近いほど隙間が少なく高気密で

1㎡辺り0.3㎠の隙間しかない ということです。

どんなにいいサッシを使っても、断熱材を厚くしても、

気密性能が悪く、隙間風や花粉や砂埃が入りこむ家では

意味がありません。

お家の気密性能を良くすることで、

①断熱性が高まる

隙間が少ないので室内の寒さも軽減

熱気が入りにくいので暑い夏も快適です

夏は涼しく、冬は暖かい状態を維持できるため、

少ないエネルギーで快適な室温になり

光熱費削減や省エネ効果もあります

 

②結露の発生を防ぐ

屋内外の気温差を少なくし、

壁内部の結露の発生を予防しカビなどを防ぎます

 

 

③換気効率が良くなる

気密性能が高い家ほど、換気効率が良く、

新鮮な空気を取り込み

空気をこもらせず、健康被害を防ぎます

 

 

…などなど、

省エネはもちろん、家族の健康にも影響するのです!!!

門口

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