最近、屋外は朝晩冷え込みますね。
(家の中では冷え込みは感じませんが・・・)
平成25年度厚生労働省の研究事業による調査結果では実際に発生している入浴中の死者は
年間19,000人と推測されており、交通事故死者数の4,595人、
夏場に注意が必要な熱中症死者数の1,581人を大きく上回る数字となります。
(上記画像・文章は浜松PET診断センターHPより引用)
ここ数日、入浴時の我が家の室温を記録してみました。
〇外気温 0℃~2℃(23時前後、エアコンアプリの外気温による)
〇リビング 25℃前後(設定24℃前後でエアコン自動風量運転)
〇脱衣室 20℃~21℃
〇浴室給湯温度設定38℃~39℃
以前住んでいたアパートでは、冬場廊下にでると寒く、
洗面所で服を脱ぐと身震いがしましたが、
今は、リビングで温まった体が冷えることなく入浴できています。
家の断熱性能を良くすること(HEAT20 G2)、
そして、樹脂トリプルガラスの『窓』にすることによって、
ヒートショックを感じない暮らしが実現できました。
ー健康で、快適で、長生きができる幸せな家づくりー
設計 實石
<我が家の基本性能>
YKK APW430 樹脂トリプルガラスの窓
断熱性能 UA値0.41(HEAT20 G2)
給湯器:エコワン(ガスと電気のハイブリット給湯器)
※キッチン・給湯はガス仕様です。(ガス料金は毎月約3,000円です。)
ー環境と家計にやさしいサスティナブルな暮らしー
