みなさん!こんにちは!
多肉植物が大好きな柴田です!
多肉植物が育つ、いい時期になってきましたね~
今回は、『鯱(シャチ)』という多肉植物について紹介をします!
鯱とは、エケベリア属のアガボイデスが綴化(てっか)した品種となります。
綴化とは、帯化(たいか)や石化(せっか)とも呼ばれますが、本来「点」のように小さな生長点が「線」状に変化したもの。その結果、生長の軌跡である茎は、棒状ではなく幅広の帯状になります。
帯化現象の原因は一概には言えず、昆虫や細菌によって生長点が傷付けられたことによって生じるもの、遺伝子が変異を起こした結果生じるものなどさまざまです。従って一時的な帯化現象の場合もあれば、永続的な帯化品になる場合もあります。(草木図譜より)
この綴化というのは、突然変異という事もあり、なかなか手に入らない多肉植物になりますし、何より鯱!って名前がカッコイイなと思って、購入しました!!しかし、去年の夏の暑さに負けてしまい、枯れてしまいました(泣)
また、見かけたら購入したいなと思っている多肉です!!
みなさんも、良かったら多肉植物を育ててみて下さいね!
沼津支店 工務部 柴田 智