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震度6弱の揺れ

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約2分
今回の地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

11日早朝の地震の揺れは初体験の大きな揺れ。
自宅の安全とニュース速報で状況を把握した後、社長へメール連絡
対応の報告と指示の確認後すぐに出社しました。向かう途中車内から
眺める周囲の風景はいつもと変わっていませんでしが、
社員への電話がつながりにくく、すこし不安になりました。

その後、弊社のオーナー様宅や建築中現場の状況確認を社員でおこないましたが
大きな被害がなくひと安心。その後県内では東名の崩落や死傷者
住宅の一部損傷などの災害被害のニュースが報道されはじめました。

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私の住まいの近くの震度は5強、藤枝支店の施工エリアである焼津が震度6弱で
私の感じた揺れよりさらに強い揺れです。
本社の富士は震度計が壊れていたようで震度の公表が無く沼津支店周辺も震度5弱を記録。
県内では、住宅の倒壊による被害はありませんでしたが、瓦が落ちる、ブロック塀などが崩れる
ガラスが割れる、テレビや本棚などの家具倒れるなどをきっかけとした被害が多くあったようです。

おおきな揺れで、家が倒壊しない『耐震工法』はあたりまえ。第一建設は創業昭和48以来
東海地震が発生すると言われ続けているエリアで耐震住宅を手がけてきました。

今回の大きな揺れを肌で感じ、震災被害状況を見てみると
第一建設が地震対策として考える『地震に耐える家』だけでなく
『大きな揺れに対する被害を最小限に食い止める家』が大切ではないかとさらに感じます。

今回感じた『大きな揺れの恐怖』。その揺れで起こる『被害』の軽減です。

その為に採用している
地震の揺れを軽減し、揺れの恐怖をやわらげ家具の転倒や建物の損傷を最小限に食い止める
『制震パワーガードシステム』やガラスの飛散を防ぐ『ライフガード』の採用を強くおすすめをいたします。


今回、パワーガード採用のオーナー様からは『発表されている震度ほど揺れを
大きく感じなかった』というお声をいただきました。

住宅は家族を命を守るためのであることを改めて痛切に感じます。

後藤

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2023年7月1日 
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