こんにちは。
藤枝支店です。
藤枝市岡部町のKIBACO01
完成見学会 開催中です✨
中部エリアは、
8月に焼津市でKIBACO02の
完成見学会も予定しています🏠
KIBACOが2棟見学できるチャンスなので
ぜひこの機会にご見学いただきたいです✨
KIBACOってなに?という方へ
このブログでご紹介していきたいと思います☺
今回は第三回 性能〈トリプルガラス樹脂窓〉編です。
家づくりで重視したいポイント、皆さんはどこですか?
KIBACOは性能重視の方にもおすすめなんです。
先日、北海道出身の奥様から
『実家では、冬は半そで半ズボンで過ごしていました!
静岡の家じゃ寒くてそんなことできないけど…』
と教えてもらいました。
その秘密は"窓"にあると思います。
その方のご実家はトリプルガラスを使用しているそう。
北海道では珍しいことではないんだとか。
実はお家を断熱性能的に見たとき、一番弱いのは"窓"。
夏・冬ともに家の中に入ってくる熱のほとんどは、
窓からなんです。
そこで、KIBACOは全棟すべての窓を標準で
トリプルガラス樹脂窓にしました。
トリプルガラス樹脂窓を使用することで、
冬の窓からの冷気流入、
夏の窓からの日射熱を抑制します。
なぜサッシに樹脂を使うかというと、
樹脂は熱を伝えにくいからです。
一般的に日本の窓で多く使用されているアルミと比較して
樹脂の熱伝導率は約1/1000。
ほとんど熱を伝えません☺
どのくらい違うかというと…👇
まずは夏の家で比較!
ペアガラス+アルミサッシ窓の家は
エアコンの吹き出し口からは涼しい風が出ていますが、
窓から入ってくる熱の量が多いので
空間は全然冷えていません。(画像右)
一方、トリプルガラス樹脂窓のKIBACOは
窓から入ってくる熱の量が少なく、
しっかりと空間が冷えていますね。(画像左)
次は冬の家!
ペアガラス+アルミサッシ窓の家は
窓から冷気が入ってしまいます。
また、壁と窓の温度差が大きく、
ガラス・サッシ部分は結露が起きやすい状態です。
(画像右)
一方、トリプルガラス樹脂窓のKIBACOは
窓から入ってくる冷気はほとんど見られません。
空間も全体が均一に暖まっていますね。
同じように冷暖房器具を使ってもこれだけの差が出るんです。
空間の冷え方・暖まり方にこれだけの違いが
あるということは、エアコンの使い方も変わってきます。
サーモ画像をみると、
トリプルガラス樹脂窓のKIBACOは
夏は27℃、冬は25℃の設定温度で
空間は十分に冷えたり、暖まったりしていました。
一方、ペアガラス+アルミサッシ窓の家は
同じ温度設定では空間は快適な温度になっていません。
夏はもっと低い温度設定、
冬はもっと高い温度設定にしたり、さらに
エアコン以外に追加で冷暖房器具を使用しないと
いけない場合も出てきます。
トリプルガラス樹脂窓は空間を快適な温度にする
だけではなく、
光熱費を抑えるメリットもあるんですね☺
皆さんもトリプルガラス樹脂窓を使ったお家で
暑い・寒いのない
快適な暮らしを始めませんか?☺
そんなトリプルガラス樹脂窓が標準のKIBACOは
藤枝市岡部町で見学会開催中です。
5/3(金)~/19(日)【KIBACO 01-E9】
リビングとつながる多目的な小上がりスペースがある38坪の家
予約制見学会
この機会にぜひ実際の建物をご体感くださいませ。
さて、今回はKIABCOの性能
トリプルガラス樹脂窓編でした。
次回は性能〈断熱グレード・耐震編〉です。
お楽しみに☺
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前回までのブログ🏴
KIBACOってなに?-間取り・価格編-
KIBACOってなに?-仕様編-