第一建設のオリジナルブランド住宅「HIBIKI 響木」。
現在、富士天間と藤枝水守(HIBIKI Duo)のモデルハウスでその全貌を公開しております。
モデルハウスの魅力を知るには実際に足をお運びいただき、ご体感いただくのが一番です。
会場ではスタッフがわかりやすくご案内させていただきますので、ご安心ください。
もし、あなたがHIBIKIの名を知ってこのサイトをご覧になり、モデルハウス訪問をご検討段階で
迷っておられましたら、まずはこちらをご一読ください。
「基本のキ」からカジュアルな目線でHIBIKIを知っていただくきっかけとして、レポートさせていただきます。
さあ、一歩前へ足を踏み出してみましょう
Vol.1 等身大のエコハウス
エコ住宅、ゼロエネ住宅、長期優良住宅、ランニングコストとイニシャルコスト…。
住宅に関するよく聞く専門用語の数々ですが、実際に私たちの暮らしの中でどのような利点や影響が
あるのかご存知ですか?
モデルハウスはマイホームの夢を膨らませてくれると共に、自分たちが実際に暮らすためのより具体的な
ビジョンとして捉えていただけることが大切であると考えます。
まずはHIBIKIの特徴、他の住宅との違い、私たちが思い描く未来の暮らし方にどんな利点があるのか
皆さまにご興味を持っていただけるよう、工法、性能、デザイン、素材、間取り、インテリア、
暮らし方等の様々な観点からHIBIKIの魅力を伝えていきたいと思います。
―エコ目線で見るHIBIKI―
この度、富士天間モデルハウスHIBIKIが一般財団法人日本地域開発センターにより選定、表彰される
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」特別優秀賞を受賞いたしました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、
トータルとして省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度で、日本における省エネルギー住宅の普及と
質的な向上に貢献することを目指しています。
HIBIKIは特別優秀賞受賞の全国29社のうちの一社として表彰されました。
では、具体的にHIBIKIのどのような点が評価されたのでしょうか?
HIBIKIのエコは、ゼロエネ住宅+健康省エネ。
ゼロエネ住宅とは文字通りエネルギーがゼロの住宅です。
ただし、人間が生活する上で最低限の消費エネルギーが必要になってきます。
正式には「ネット・ゼロ・エネルギー住宅」と言い、ネット(正味)でゼロ、もしくは概ねゼロ
ということになります。
経済産業省が定義するゼロエネルギー住宅を要約すると、「省エネの工夫でエネルギー消費量を削減し、
使うエネルギーを自ら創り出す住宅」ということ。
ゼロエネ住宅の建設には省エネや創エネ(太陽光発電システムなどを使ってエネルギーを創り出すこと)
のための設備が必要です。当然、建設費にプラスして初期費用(イニシャルコスト)がかかってきます。
皆さんが不安に思うのは、本当に元がとれるのかということでしょう。
自ら創り出したエネルギーを消費し、年間を通して余ったエネルギーを売電します。
日射の多い4月~夏場は創り出すエネルギーの方が多く、逆に冬場は消費する方が多くなります。
年間トータルで創出エネルギーの方が多くなり、売電することで収支をプラスにするように設計します。
このことから、光熱費は実質ゼロ、ランニングコストがほぼかからない分、初期費用までもまかなえる
というわけです。
建物や設備の省エネ性能を向上させるということは、換気や断熱、採光の工夫によって住宅が消費する
エネルギーを最小限に抑えることです。
モデルハウス内に一歩足を踏み入れるとすぐに感じていただけることの一つに、この季節(現時点、冬~春)
大変暖かく、心地よいことが挙げられます。
室内はドイツ製スティーベル社の熱交換換気システムを採用。
熱交換率90%で温めた、あるいは冷ました空気を外に逃がさず、冷暖房費の大幅削減が可能。
給気、排気共に機械の強制換気で住宅内の空気を常にきれいに保ちます。
徹底した24時間換気システムは、ペットを飼われているご家庭や小さなお子さまをお持ちの場合も
安心して暮らすために重要な要素のひとつではないでしょうか。
家の顔ともいえる南面の窓には一階、二階共に木製三層ガラスサッシ。
スウェーデンのエリートフェンスター製の三層ガラス構造は、防音性が高いだけではなく、室内の冷暖房熱
を逃さず、1年中結露が起きない快適空間を提供します。外観、内装の点からも高いデザイン性を誇り、
北欧風の温かみを感じさせるHIBIKIのメインヴィジュアルの一翼を担っています。
また、水に強く吸湿しにくい、フェノール系45mmの基礎断熱及び壁断熱パネルを施工。
耐火性にも優れ、炎に当てても炭化するだけで煙や有害ガスはほとんど発生しない為、
不燃・準不燃材料の認定を受けています。
まさに経済的に嬉しい省エネと家族の健康を考えた室内環境の質向上の共存を可能にしたエコエネ性能で
高気密高断熱を実現しています。
さらにゼロエネ化を導入する住宅の建築主・所有者にとってのもう一つの利点は、経済産業省が奨励している
「住宅のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業」として設けた補助金制度を受けられるということです。
このように、HIBIKIは環境と健康に配慮した独自の素材使いと先進技術を駆使した工法によるエコ住宅として、
わかりやすい自然美と機能美の融合が特徴といえます。
一戸の家として経済面及び機能面において両立、バランスのとれた等身大のエコハウス、それがHIBIKIです。
本社・企画広報
山田 祐子
2023年7月1日
株式会社リビングディーに社名を変更しました。
リビングディーは、50周年を迎えました。
「新しいミライのカタチを創造しよう!」
未来の社会と会社を見据え高付加価値の住まいとサービスを創造提供し
持続循環するロングライフデザインのサステナブル企業として
お客様の幸せと快適な 暮らしに貢献します。
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