梅雨ももう、間近ですね。
皆さんはこれからたびたび訪れる雨の日の午後、お家で何をして過ごしますか?
雨の日だからこそ、お家でゆっくりと過ごせる機会。
そんな日には、小さなお子さんに絵本の読み聞かせがぴったりではないでしょうか。
富士天間モデルハウス「HOME & CAFE HIBIKI」の響木図書館では、
毎月、季節のテーマに合わせた絵本を富士市青島にある絵本とおもちゃの「もりの書店」さんに
セレクトしていただいています。
今月のテーマは「雨」。
「雨」というテーマだけでもたくさんの絵本があることに驚かせられます。
今回はその中から、『ぞうくんのあめふりさんぽ』をご紹介させていただきます。
なかのひろたか作『ぞうくんのあめふりさんぽ』は、前作『ぞうさんのさんぽ』から36年ぶりの続編。
主人公のぞうさんがかばさん、わにさんなどの仲間を誘ってお散歩する様子がゆっくりとおだやかに
展開していくストーリーは前回から踏襲し、今作は雨の日バージョン。
36年前というと子どものお母さん世代が読んでいた絵本の続編ということになるので、
親子2代にわたって愛されている作品です。
雨の日のお散歩が楽しみになるような素敵な1冊。
簡潔な文章とおさえた表現の絵をもとに、子どもたちが心の中で想像力を膨らませてくれそうです。
この絵本、HIBIKIのカフェでゆったりと過ごしながら読んでいただけます。
もちろん、響木図書館として貸出しもしております。(※貸出中の場合は、ご容赦ください。)
レンタルご利用ごとにポイントがつき、10ポイント貯まるとカフェの飲食500円分サービスや、
「暮らすプラスイベント」参加で500円分としてご利用いただけます。
本好きな方、お子様連れの方の長居、大歓迎のHOME & CAFE HIBIKI。
ぜひ、お立ち寄りください。
本社・企画広報
山田 祐子