酷暑の中、皆様お元気でしょうか?
私は
連日のオリンピック
約1日おきのG1CLIMAX(プロレス)
お盆には3泊4日の「日本最後の秘境」への旅
7・8月この暑さの中上棟も重なり
いつになくハードな毎日
暑さには負けないように節制している(つもり)ので
このまま乗り切ります。
オリンピックは毎日がすごいトピックの連続で
嬉しい瞬間も悲しいこともあり
スポーツは時に感動を 時には残酷な瞬間を
選手たちに 私達に与えます。
開会式前のサッカーによる開幕から約1週間
全部書いているとキリがないので
体操 男子団体について 2つ書かせてください。
(その前にまずは優勝おめでとうございます。)
1.栄光の架橋
萱和磨選手(キャプテン)
アテネ五輪の
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架橋だ!」
を見て体操選手になった萱選手
リオの時はリザーブで、客席(リザーブ席?)から
選手の演技を見ていた萱選手の姿がなぜか印象的で
ずっと注目していた選手です。
今回はあん馬-吊り輪で
首位中国に3点以上の差をつけられ
「何か」が起こらない限りほぼ金メダル絶望の中
自分の演技後はこれまで以上のガッツポーツと絶叫
他の選手の演技後も大きなガッツポーズと絶叫
「まだまだいける!」「絶対諦めるな!」
と、仲間を鼓舞し続けた萱選手
最後、鉄棒での大逆転で
金メダルが決まる前後の人一倍の号泣に
拍手・涙。感動しました。
萱くん、良かったね、おめでとう(^^)
見て(起きてて)よかった~
2.栄光の影
吊り輪が終わった時点で
(最終種目の鉄棒が始まる時点でも)
中国の金メダルはほぼ確定な状況でした。
鉄棒で中国の演技で大きな失敗があり、
日本が逆転で金メダル獲得となりました。
中国は大会直前で主力選手がケガで出場できず
補欠だった蘇選手が出場し
ああいう結果になりました。
スポーツ:団体競技では、ミスがあると
その選手がクローズアップされ
批難・批判を浴びることがあります。
失敗したくて失敗する選手などいない
批判している人の何倍もの努力を重ねてきて
その選手が悪いわけではなく
それもそのチームの総合力であり
蘇選手はまだ24歳 辛いと思うけど
後ろを向かず 前を向いて欲しい
次のオリンピックまで覚えてるから
出てきて素晴らしい演技を見せてほしい
この2つ 自分の仕事・人生にも
活かしていきます。
そして、まだまだ続くオリンピック
見て(起きてて)よかった~ な瞬間を
まだまだ味わえることでしょう。
選手の皆さん これまでの努力や思いを持って
後悔のないように楽しんで全力を出し切って下さい。
この後 男子バレー vsアルゼンチン
そして なでしこジャパン vsナイジェリア
応援が届きますように!
8月の週末は焼津市五ケ堀之内にて
高性能規格住宅KIBACO見学会
来年の夏は
「暑いから涼しいところに出かけよう」ではなく
「暑いから家で涼んでいよう」な、
そんな家に住んでいる自分を想像してください。
今年は見学会で エアコン点けっぱなしでも
電気代も思ったほどかからない
そんな住まいを体験しに来てください。
現場キャプテン 荒
https://www.livingd.jp/event/2024/06/21/post-48293/