マイホームの購入を検討する中でご両親や祖父母からの資金援助を受ける方もいらっしゃると思います。
通常はマイホーム購入資金を援助してもらった場合は、贈与とみなされて贈与税が発生します。
しかし、今は『住宅取得等資金にかかる贈与税非課税枠』が設けられていますので
適用要件を満たせば贈与税の納税を抑えることができます。
非課税の最大枠は1000万円。1000万円までの贈与であれば贈与税は発生しません。
取得する住宅の質により非課税枠が異なり、一般住宅で最大500万円。
質の高い住宅(断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上)で最大1000万円。
となっています。
適用期限は令和8年まで。
この制度がない場合で1000万円の資金贈与を受けたとすると
177万円の贈与税を納めなくてはいけませんが、非課税枠を最大限利用すると
177万円の納税がゼロにすることができるので大きなメリットとなります。
最大1000万円の枠の住宅性能は高い性能が必要ですがリビングディーの建物は
標準仕様で適応できる建物になってます。
お家づくりの相談やお得な制度など様々な相談を受け付けてますので
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