こんにちは、サイプレスです!
まるで梅雨が明けたような晴天が続いていて、気温も一気に夏模様な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
体調など崩されないようご自愛ください。
先日7月2日・3日・4日で開催されました「飛騨家具フェスティバル」に、ハナレスタッフ3名・一泊二日で訪問してきました!
ここからリレー形式で「飛騨産業」→「木と暮らしの製作所」→「オークヴィレッジ」の順番で、ハナレスタッフがそれぞれレポートしていきたいと思います!
サイプレスはいつもお世話になっている「飛騨産業」さんについて書かせていただきます。
一日目、一番最初に飛騨産業さんにお邪魔しました。
広々とした空間にシリーズ毎にイメージしたしつらえをしており、それぞれの良さを最大限にいかした展示で大変見ごたえがありました。
新作の熊野亘氏デザインの「Kei」や新しい張地も見させていただき、今後更に提案の幅が広がりお客様にも喜んでいただけると感じました。
色々なシリーズがあることでお客様一人一人の好みや生活のイメージに寄り添うことができますよね!
、、、、と少し家具屋さんっぽいことを言ってみましたが、単純にとっても楽しかったです!
気になったものはすべて座ったりして試させてもらいましたが、安定感と心地良さ、肌当たりの良さに感動しました。
飛騨産業さんのスタッフの方たちもとても気さくな方が多く、たくさん質問をしてしまいました!
kinoe(キノエ)のソファ、後ろ姿可愛すぎませんか、、、
飛騨産業さんのソファ、どのシリーズも後ろ姿にこだわりを感じます。
猫がいました!
思わず抱っこしてしまうスタッフ一同。
猫と暮らす方におすすめのmedel(メデル)の猫家具。
メデルは「愛でる」という言葉からつけられているそうです。
人気の丸テーブルは、和と組み合わせることで空間をジャパンディに仕上げることができるとのこと。
SEOTO(セオト)の直線的なシャープさも和の雰囲気を感じさせてくれていますね。
HIHI DADA(ヒヒ ダダ)は、大変好みのデザインでございます。
ずっと眺めていたい!
CRESCENT(クレセント)は、当店でもとても人気のシリーズ。
初めて座ったお客様はだいたい「木に座っていると思えない」と大体驚かれます。
板座のはずなのに固くなく、どこを触っても優しくすべすべとしていて角がないのです。
長時間座っていてもお尻が痛くならないです。
とにかく座ってほしい椅子です。
洗練されたものからあたたかみのあるものまで幅広く展開している飛騨産業さん。
ずっと使い続けられるような、職人の方々が丁寧に作り上げている家具です。
家具を検討されている方はぜひ覗いてみてください!
飛騨家具フェスティバル サイプレス編はここまで!
次回のスタッフブログは7/17(木)更新予定です。
お楽しみに!