こんにちは。
山本です。
昨日もお伝えした
断熱リフォーム後の住み心地編。
キッチンとカップボード
お手持ちの食器類についても
話題にあがりました。
お客様のお家は
”無垢の木のキッチンsuiji”
を採用しました。
お話をうかがっていく中で、
お客様のご要望に添うようなものがあったので
ご紹介させていただき、
とても気に入って下さいました。
暮らしに馴染み、
経年美を楽しめるキッチン。
扉の表面は、浮造り加工が施してあり、
手触りも気持ち良く
和のテイストがお好みのお施主様に
ぴったりのキッチンです。
suiji フルフラットキッチン
ダイニング側にも収納スペースがあります。
奥行きが限られているので、
どの位使えるかな・・
と思っていたそうですが、
思いのほか色々と収納でき、
おかげでリビングダイニングは
スッキリと暮らせているそうです。
キッチンの天板はステンレスのバイブレーション加工。
ステンレス特有の光沢を抑えてある仕上げです。
無垢の木とステンレスで、
ちょっとエッジの効いた、スマートなキッチン。
ステンレス天板も、
傷は付かないわけではないけれど
何より扱いやすく、
日々のお手入れがしやすいとのこと。
水栓と浄水器は、それぞれ取付ました。
これらも使用してみないと、
使い勝手が分からない部分ですが、
デザインよりも使い勝手が良くて
ホースも伸びてシンクの隅々まで洗えて
とても使い易いようです。
お打合せ中から、お部屋の片づけや
断捨離を進めてくださったのですが、
必要なものと手放すものの
選定がしっかりできるご夫婦様です。
キッチンとカップボードも
収納量たっぷり。
特に食器は、どこのご家庭にもたくさんあり、
背の高い食器棚いっぱいに入っています。
でも、日々使うもの
使い易いものは
ほんの一部だったりします。
あるものを全て取り入れるのではなく、
必要なもの、傍に置いておきたいものを
選別してくださってお使いいただいてるそうです。
私自身も、お気に入りのものを少し
というのを心がけ、
年に一度くらいのペースで、物の見直しをしています。
以前は、電子レンジの中も
かがまないと見れない高さにあったけれど、
かがまなくても見れるようになり、
キッチンとカップボードの動線も短くなりました。
仕舞う、取り出すがスムーズになって、
調理、配膳が楽になったそうです。
毎日の暮らしが楽しくなる、
キッチン中心の暮らしです。
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2022年4月20日
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