LivingDリビングディー第一建設| 住まいと暮らしのコミュニティカンパニー

静岡県山梨県の新築・不動産・リフォーム&リノベ・家具「LivingD」リビングディー第一建設

Vol.1【インタビュー&エピソード】 至極の居心地。開放感あふれる平屋に住む。

EPISODE
エピソード

至極の居心地。開放感あふれる平屋に住む。

富士宮外神の住宅街に一際存在感を放つ、一軒の平屋があります。
木の質感と白壁のコントラストで自然美が強調されたファザードの、温もりのある木の柔らかい表情にまばゆいばかりの白壁とエッジの輪郭。

都会的で壮観な出で立ちに、思わず目を奪われてしまいます。 玄関のエントランスホールには、住宅では規格外の60センチの大きな石タイルが敷き詰められており、タイルの落ち着いた雰囲気のモノトーンと観葉植物のグリーンがおもてなしをしてくれます。

施主のT様いわく、「開放感とリゾート感を感じられる居心地のいい家」をコンセプトとした空間が広がっていました。

時間を忘れるリゾート空間

LDKと和室が一体となった大空間が生み出す360度の奥行きは、40帖を超える開放感。

レッドシダーの天井とサペリの床材が醸し出すしっとりとした質感と木目の表情が映える間接照明によって、陰影が際立つ立体感のあるくつろぎのリビング。
テレビ台の背にはリビングの中でも一際目を引く大きな目隠しウォールが立っています。通常外壁材に使われる凹凸感のある耐久性の高い素材を採用することで、陰影のある表情が生まれ、上質な時間を堪能することができます。

一枚板のテーブルに乗せる料理とおもてなしの心。

笑顔がつながる大空間リビングには、週末仲間たちの笑顔が集まります。 BOSEの音響機器から流れるBGMは、大空間の隅々まで心地よく充満して、まるで行きつけのカフェやバーにいるようなリラックスできる特別な時間に早変わり。

LDKのセンターに位置するブラックウォールナットのダイニングテーブルは、しっとりとした質感で縁のカーブや木目にこだわった唯一無二の形状。この上に並ぶ料理やお酒で、大切な仲間たちの笑顔が日夜集まります。

#ダイニングテーブルにまつわるエピソード

材木屋さんで運命的な出会いを果たしたT様夫妻。 「板に呼ばれるから」という店主の言葉通りブラックウォールナットの一枚板に引き寄せられました。木目や木肌の質感、風合いなど、これだ!と思わせるインスピレーションを得て、今では二人の暮らしの中心に位置するダイニングテーブルとして共に生活を形作っています。​

INTERVIEW 
インタビュー

第一建設 × 富士宮外神の家 T様邸ご夫妻

――平屋で実現、この開放感

【編集部】(以下、編)
「どうして平屋にしようと思ったんですか?」

【T様ご主人】(以下、T)
「やっぱり開放感ですね。2階建てでは、これだけの開放感を出すには難しいなと。 元々はマンション暮らしだったのですが、家を建ててからというもの、 家にいる時間は遥かに多くなりましたね。」

【編】
「本当に、居心地の良さは格別ですね。それにかなりの開放感を感じます」

30帖を超える開放感のあるLDK

【設計士】 (以下、設)
「J-wood工法を採用することでできた大空間です。30帖を超える開放感のあるLDKが実現できました」

【編】
「確かに和室の扉を開くと、圧巻の奥行きですね。一番居心地のいい場所はどこですか?」

【T】
「ほとんどリビングで過ごしていますよ。ダイニングチェアに座って好きなワインを嗜んだり。 特にこのソファーが定位置ですね。」

【編】
「こちらのソファー、質感も座り心地も素晴らしいですね。 この位置だと音響も心地よく、映画を見る際にはシアター感覚で楽しめますね。」

――「信頼関係を築きながら、家が形になっていく愉しみ」

【T】
「そうなんです、スピーカーシステムの位置もそうですが、テレビ台のサイズや冷蔵庫に洗濯機などの家電も型番を伝えて、 ジャストフィットするよう工夫して作ってもらいました。」

【設】
「実は、お掃除ロボットの基地まであります!T様は設計段階から具体的なイメージができていたので、 それを共有することで好みやニーズがよくわかりました。おかげさまで楽しく打ち合わせすることができました」

【T】
「そうですね、情報交換は、LINEグループをつくって、かなり細かな要望も気軽にやりとりさせていただきました。 やっぱりカタログだけではわかりづらいことを、実物を見に行くために率先して第一建設さんが、 何度も一緒に見に行くうちにちょっとした小旅行気分で楽しかったですね。」

【設】
「ほんと、いろんなところに行きましたね。 外構の植木も一緒に見に行けたことで、イメージがどんどんふくらみました」

【編】
「それだけ細かくやりとりをすることで、T様が何を求めているのか、趣味嗜好がよくわかるのかもしれませんね」

【T】
「まさにその通りで、意思疎通が取れているなと感じることができたし、 信頼関係を築きながら家も形になっていく愉しみがありました。安心して任せられるなって。」

――プロの提案でこだわりを実現

【設】
「ドアやサッシも上につるすタイプで、レールを床につけないことによって極力フラットにしています。」

【T】
「そうなんです。そうすることでよりシャープな印象になって、理想のイメージに近づきましたね。なによりもお掃除がだいぶ楽になりました。」

【編】
「家づくりはかなりの時間をかけ、細かいところまで綿密に決めて行く必要がありますが、途中で億劫になったりすることはありませんでしたか?」

【T】
「確かに悩むところはありましたが、その都度プロの意見を提案してもらいました。それに、自分達の好みをわかってくれていたのでその提案も納得して受け入れることができましたね」

【設】
「これだけのこだわりを実現できた家に住んでみて、いまの暮らしはいかがですか?」

【T】
「はっきりいって100%満足してます!」

みんなの或る棚

T様邸の、”或る棚”。
奥様がこだわりぬいたキッチン

①global
調理道具の価値以上に絶対的な存在感のあるグローバルキッチン用品。
スタイリッシュなオールステンレスのフォルムと高品質で鋭い切れ味は、
毎日の料理の心強い相棒です。

②モカマスター
オランダのテクニホルム社の最高級コーヒーメーカー。クラシックな外観は、インテリアとしてもその存在感を放ちます。コーヒー豆本来の持つ深い味わいと香りにつつまれた朝のコーヒータイム。憧れますね。

③バイタミックス
「混ぜる」「潰す」「刻む」「砕く」「加熱」「冷却」「挽く」「撹拌(かくはん)」の8つの機能の組み合わせを可能にするフードマシン。スムージーやソース・冷たいアイスクリーム、さらには温かいスープまで無限にレシピは広がります。

④作家ものの器
奥様のセンスが光るセレクトのシンプルながらも洗練された色や形の作家ものの器たち。鮮やかなセルリアンブルーの美しい色と形に一目ぼれした水差しとお皿は、ご夫妻で沖縄まで求め、出会った大好きな作家の作品。

【 取材・編集 】
企画広報室

【This brand is 】
自由設計&デザインの家
HIBIKI Premium

2023年7月1日 
株式会社リビングディーに社名を変更しました。

リビングディーは、50周年を迎えました。

「新しいミライのカタチを創造しよう!」

未来の社会と会社を見据え高付加価値の住まいとサービスを創造提供し
持続循環するロングライフデザインのサステナブル企業として
お客様の幸せと快適な 暮らしに貢献します。