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KIBACOってなに?-断熱グレード・耐震編-

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約3分

こんにちは。
藤枝支店です☺

"定額制プロダクト住宅KIBACO"
ハウスモニターとして
KIBACOの家をご新築いただけるオーナー様を
募集しています▽


KIBACOってなに?という方へ
このブログでご紹介していきたいと思います☺

今回は最終回 性能〈断熱グレード・耐震〉編です。



前回のブログでは
トリプルガラス樹脂窓を使うと
室内の温度を快適に保ってくれるというお話をしました!

ではお家全体の断熱性能はどうでしょうか?

△国が 最低でもここまでの断熱性能にしてください、
と目指しているのが"H28年省エネ基準の家"。
KIBACOはそこからさらに3つ上の
"HEAT20G2(断熱等性能等級6)"が標準仕様です。

おそらく皆さんが一番気になる光熱費は
H28年省エネ基準の家と比較すると、約50%削減できます。
※冬場の暖房負荷削減率です

HEAT20G2グレートの建物は、冬場の室内の体感温度が
おおむね13℃を下回らないと言われています。
省エネ基準の家と比べるとおよそ5℃の違いです。
気温が5℃違うと服装も変わるので
大きな差ですよね😌


また、気になる耐震について。
大きな地震がくると地震への不安は
より大きくなりますね。

リビングディーのお家はKIBACOを含む
全ての商品が標準で 耐震最高等級3になっています。

耐震等級は3つのランクに分かれ、
等級1を基準とすると、等級2はその1.25倍、
等級3は1.5倍の強度になります。

等級1は阪神淡路大震災規模、
震度7相当の地震で倒壊しないと
言われています。

等級3では、
震度7相当の地震で倒壊しないだけでなく、
同じレベルの揺れが繰り返しおきても倒壊しない、
または修繕を行うことで問題なく住み続けられる
耐震性と言われています。

国土交通省によると、
震度7の地震が2回おきた熊本地震では、
耐震等級3の家は大きな損傷が見られず、
大部分が無被害だったそうです。
参照p5:https://www.mlit.go.jp/common/001155087.pdf



そんな安心の耐震性能もKIBACOは標準です😌

せっかくのマイホームはデザインだけでなく、
性能も兼ね備えたお家にしませんか?☺




さて、KIBACOについて
全4回にわたって紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?

冒頭でご紹介しました
"KIBACO モニターキャンペーン"
焼津・藤枝・島田エリアでは限定2棟を募集中です。
お家づくりのきっかけになりますと幸いです。


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前回までのブログ🏴

KIBACOってなに?-間取り・価格編-
KIBACOってなに?-仕様編-
KIBACOってなに?-トリプルガラス編-

2023年7月1日 
株式会社リビングディーに社名を変更しました。

リビングディーは、50周年を迎えました。

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