沼津市のとある場所にて
先日地鎮祭を終え、
基礎の工事が始まりました。
・
・
まずは地面からの湿気を建物に侵入させないため、
防水シートを敷きます。
・
床面全面に150㎜ピッチで鉄筋を格子状に配筋。
これにより、基礎の強度が保たれます。
施工後、図面通りに配筋されてるか、
第三者の検査が行われます。
・
べた基礎の底盤コンクリートを打設します。
べた基礎は、面で支えるため、
家の荷重をバランスよく分散し耐震性を高めます。
また、地面からの湿気が上がりにくく、
木材の腐食や、シロアリの被害を防ぎます。
・
型枠を組み、基礎の立ち上がり部分に
コンクリートを打設します。
乾燥期間を設け、強度を確保します。
・
現在は型枠が外れ、基礎全体が見えてきました。
・
・
基礎は見えない部分だからこそ
丁寧にしっかりとした施工することで
リビングディーの標準仕様である、
長期優良住宅の認定、耐震等級 最高レベル3
の認定を受けることができます。
・
・
・
このあとは、大工さんの工事にうつり
基礎の上に土台を引き、
床の断熱材施工、
そして棟上げを行っていきます。
・
・
・
👇イメージパース
ご夫婦と設計士とつくりあげる注文住宅
HIBIKI Premiumのお家。
完成が楽しみです。
また進捗お知らせしていきます。
・
・
・
門口