おはようございます。
山本です。
過ごしやすい秋を迎え、
お出掛けもしやすくなりました。
秋の建物探訪旅。
北杜市にある、清春芸術村へ行きました。
広大な敷地に、名だたる建築家の建物が集まった
村のような施設。
こちらも春に行ったときは雨に降られてしまい、
予定を断念していたので、
今回はリベンジ旅です!!
インフォメーションは
片側側面は、ガラス張り。
< ラ・リューシュ >
16角形のシンボル的存在。
若き日のシャガールやモジリアニなど巨匠を生んだアトリエ兼住居として
現在もパリの記念建築とされているものと同様の
ギュスターブ・エッフェルの建築。
設計図を買いとりまったく同じものを1981年に再現。
アーティストのための創作の場「ラ・リューシュ」
アーティストが制作活動の場として、
割り当てられています。
この日も女性芸術家が
制作活動をされているようでした。
資料室として使われている部屋。
資料も自由に見る事ができます。
< エッフェル塔の階段 >
1989年、エッフェル塔完成100周年を迎えた際に、
フランスから清春芸術村に移設されたエッフェル塔の一部。
そのお隣に立っているのは、
現代美術家セザールによるエッフェル像です。
< 白樺図書館 >
雑誌『白樺』の復刊版や、
白樺派ゆかりの作家による文学ならびに美術書を中心に揃えた図書館。
図書館長は谷川俊太郎氏。
残念ながら内部を拝見することはできず。
秋の心地よい風を感じながら、
たくさんの建築物をみることができました。
清春芸術村、続きは次回。
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